千鳥ノブ 80万円で古着購入も悲劇「ムズイっす」嘆くも 古着好き人気俳優「目を覚まして」
お笑いコンビ「千鳥」のノブ(44)が10日、MCを務めるフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。最近ハマっている古着での大失敗を告白した。 【写真】ノブの行動を「80万円の古着、正気じゃないですよ」と冷静に忠告した人気俳優 この日、ゲストの俳優・青木崇高が「古着が好き」と話をする中、大悟は「こいつも古着が好きのは好きなんですよ」とノブについて指摘。「買いにも行ったりするんですよ。どうしても欲しいのがあったら、欲しくなるんでしょうけど、高いの買った時だけ、サイズ間違えるんです」とイジった。 実際に、古着のTシャツやビンテージジーンズにハマり始めたというノブ。「マジで、古着マジでむずいんですよ」とボヤキ。「“これはいいわ!”っていう、それこそ昔憧れていたセカンドっていうやつがあって、超憧れたやつが80万円であって。“これいい!”って着て、買って」と80万円の古着のデニムジャケットを購入したことを明かした。 ただ、「一回帰って洗濯したら、めっちゃ縮んで。初期の(ドラゴンボールの)トランクスみたいになって。鳥山明デザイン」と超ショート丈になってしまったと自虐。「古着ムズイっすよね」と嘆いた。 この話に、青木は「目を覚ましてください」と注意。「80万円の古着、正気じゃないですよ。そういう他人が価値を付けたものじゃなくて、高円寺とか吉祥寺、下北とかは2~3000円とかで、全然いいのがありますし」と忠告していた。