「最終巻表紙、良すぎる」!「ヒロアカ」42巻の表紙が“胸熱”と話題に!デクの成長を感じられるイラストに「エモ。エモすぎ」
堀越耕平によるマンガ『僕のヒーローアカデミア』の最終42巻が、2024年12月4日に発売を迎える。このたびその表紙が初公開され、その“エモさ”からワード「ヒロアカ最終巻の表紙」がX(旧Twitter)にてトレンド上位にランクイン。描き下ろし38ページを収録するといった内容もあわせ、SNSで話題になっている。 【フォト】第1巻→最終42巻で感じられるデクの成長!見比べてチェック 『僕のヒーローアカデミア』は、「週刊少年ジャンプ」2014年32号(同年7月7日発売)にて開始され、同誌2024年36・37合併特大号(8月5日発売)で10年にわたる連載を終了した、堀越耕平によるヒーローアクションマンガだ。シリーズ世界累計発行部数は、2024年4月に1億部を突破した。 TVアニメシリーズをはじめ、劇場版アニメ、ゲーム化、舞台化などメディアミックスも話題になっており、TVアニメは2025年に『FINAL SEASON』の放送が決定している。2025年にはファンブックと初の画集の発売、新たな原画展の開催も控える。 そんな本作の最終42巻には、主人公のデク(緑谷出久)たちヒーローの戦いのクライマックスを収録。感動的なフィナーレを迎え大きな反響があった最終話を単行本で読めるようになる。 さらにはその先を描いた描き下ろしマンガ38ページも収録。早くもまだ見ぬ内容に「38ページも描き下ろしとかありがたすぎ…」「命奪われそう!!!」など期待の声が集まっている。ちなみに「描き下ろし38ページ」のワードでもトレンドに入った。 このたび、注目集まる最終42巻の表紙が初公開。第1巻をイメージした構図で、デクをはじめとした雄英高校1年A組の面々の成長を感じさせるイラストとなっている。 第1巻ではオールマイトがデクの背後に大きくそびえ立っていたが、42巻ではそのデクが立派に成長。オールマイトと全く同じ構図で、今度は見守る側になるという構図になっている。 SNS上では一目で第1巻オマージュとわかる表紙に、「最終巻表紙、良すぎる」「エモ。エモすぎ」「この並び…胸熱…!」と感動の声が瞬く間に集まった。 さらにデクの後ろに集結する雄英高校1年A組たちの清々しくも凛々しい表情に注目。爆豪勝己や轟焦凍、麗日お茶子などお馴染みの面々がデクと一緒に表紙になるという熱い展開だ。 また“集合イラスト”というだけあり、よく見ないと存在が分からないキャラクターも。砂藤力道はパッと見どこにいるかわからないので、全身黄色で表紙の背景カラーも黄色なことから同化していると思いきや……ひっそりと描かれている。ぜひ表紙を拡大して、細かな部分までじっくり見てほしい。 マンガ『僕のヒーローアカデミア』最終42巻は、12月4日発売。定価は572円(税込)。 『僕のヒーローアカデミア』42巻 堀越耕平・著 12月4日(水)発売 定価:572円(10%税込) (C)堀越耕平/集英社
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