鶴の里あるじゃ 23周年記念祭 県内外の名産品集まる
RAB青森放送
鶴田町の道の駅つるたで23周年記念祭が始まりました。 道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」は開業から23周年を迎え、きょう記念のセレモニーが行われました。 会場では県内や県外の道の駅など30団体が、それぞれの名産品などを販売しています。 鶴田町の友好交流都市、鹿児島・さつま町のカボチャや、新潟・長岡市の鮎の塩焼きなど、各地直送の名物が人気を集めていました。 また先着150人限定で、鶴田町特産のスチューベンを使った特製のあんが入った大福が振る舞われ、大勢の人でにぎわいました。 ★鶴の里あるじゃ 一戸明彦 駅長 「ふだん買えないような地元の産品 沖縄のスナックパインとか農家さんが直接持ってきていますから食べながら見て楽しんでいただければと思います」 記念祭はあすの午後5時まで開かれています。