STU48、ドラフト3期生の中村舞が初単独センター「愛の重さ」MV公開 1stAL『懐かしい明日』リード曲
STU48が、6月12日にリリースする1stアルバム『懐かしい明日』のリード曲「愛の重さ」のMVを公開した。 「愛の重さ」は、誰かを大切に想うことの難しさ、そして愛によって生まれる強さを歌った楽曲。4月28日に兵庫・神戸文化ホールで開催された“STU48 7周年ツアー”初日で初披露され、ドラフト3期生の中村舞が初めて単独センターを務めることが発表となった。 公開されたMVは、撮影地である広島県立瀬戸田高等学校の校庭を1人全力で駆け抜ける中村舞のシーンからスタートする。それぞれの高校生活の中でメンバー1人1人の表情が切り取られるが、中村を中心に個々がだんだんグループへと変化し、最後にグループとなったSTU48が溌剌とした表情で駆け抜けていくなど、エネルギッシュなパフォーマンスを披露している。 ◎中村舞(STU48)コメント とにかく全速力で走ったMVでした。 全力で駆け抜けて、みんなを巻き込んでいって、個人からグループになっていきます。 メンバー全員がフォーカスされ、疾走感溢れるMVになっています! 最後のダンスシーンは今までのSTU48とは違う、殻を破るようなダイナミックなダンスを披露します。 エネルギッシュな私たちにぜひ注目して観てください! ◎「愛の重さ」MV監督・由井友彬監督 コメント 企画時からメンバーの方々全員の背景や想いがしっかりと伝わるような作品にしたいと考えて制作を進めていきました。画面から一人一人の想いがヒリヒリと伝わり、それぞれの個性が合わさって最終的に「グループ」になるような構成。現実と非現実の間を狙って制作をしていったので、物語そのものはフィクションですが、個々人の目線からはそれぞれのリアルな感情が浮かび上がってくると思います。メンバーの皆様、制作に携っていただいた全ての人の「全力」が繋ぎ合い、これから先の新たな道を、全力で駆け抜けていくようなMVになりました。是非、ご覧ください。 ◎「愛の重さ」振付・CRE8BOY コメント MVではラストサビがクライマックスで熱量が最も高いシーンとなるので、身体を目一杯使ったエネルギッシュな表現になるように注力して、振り付けしました。 またこの楽曲が彼女達にとって新たな挑戦となり、新生STU48として更に進化していって欲しいという願いを込めました。 リハーサルでは私達の想いを受け取って懸命に取り組む様子が印象的でした。STU48の全身全霊のパフォーマンスを受け止めて頂けると幸いです。 ◎映像情報 YouTube『STU48 1st album リード曲 「愛の重さ」MUSIC VIDEO』 ◎リリース情報 アルバム『懐かしい明日』 2024/6/12 RELEASE (C)STU/KING RECORDS その他の画像