【プレミア12】日米対決で22歳と44歳…年齢差2倍の先発投手の投げ合いで4回まで無得点
<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン-アメリカ>◇21日◇東京ドーム WBC決勝以来の日米対決は、試合時点での年齢がちょうど2倍と離れている投手2人の投げ合いで4回まで両チーム無得点だった。 アメリカの先発はメジャーリーグ20年間で通算90勝を挙げているリチャード・ヒル投手(44)だ。侍ジャパンの先発は高橋宏斗投手(22)で、21日時点での年齢差は22歳と、高橋の年齢分になっている。 SNSでも「年齢差倍なのか」などの声が上がって注目されており、漫画「メジャー」での「ギブソンと(茂野)吾郎の投げ合いみたい」と投稿するファンもいた。 高橋は4回2安打無失点で8個の三振を奪い降板した。「前回の登板からしっかり修正ができました。何よりゼロに抑えられてよかったです」と振り返った。