ゼンデイヤ

ゼンデイヤが、2024年6月公開予定の新作映画『チャレンジャーズ』のプロモーションイベントを、オーストラリア シドニーでスタートした。本作で彼女は、2人の男を同時に愛するテニス界の元トップ選手タシ・ダンカンを演じている。そのストーリーにインスパイアされて、試写会ではテニスにオマージュを掲げたレッドカーペットスタイルを披露した。 【写真】身長178cmの異次元スタイルで「白ブリーフ」を履きこなすゼンデイヤ

ゼンデイヤ

3月26日に開催されたプレミアで彼女は、ロエベによるカスタムドレスを着用。テニス選手がサーブする姿の影を転写したトロンプルイユ柄が施され、テニスをアートに落とし込んだ。 さらに翌27日には、ラコステによるテニスルックを披露。ラコステは1933年に「クロコダイル」の愛称で親しまれた伝説的なフランス人テニス選手ルネ・ラコステによって設立された。 ゼンデイヤは、メゾンのアイコニックなクロコダイルモチーフが施された白いトップに、お揃いのブリーフのセットアップを着用。ブリーフの上に、クリスタルストーンで作られたメッシュを重ね、ランウェイにもテニスコートにも準備万全なルックを完成させた。 ゼンデイヤのテニススタイルは、このプレスツアー期間中は続くと予想される。彼女のレッドカーペットスタイルがきっかけで、テニスウェアのトレンドが再発するかもしれない。