【LDH】アーティスト陣も大絶賛!「BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展」
クリエイターのコメントも!
■開催概要 クリエイター側から寄せられたコメントも公開。さいのすけはGOEMON≠陣のイラストを担当するにあたって「私自身もまさにEXILE世代で青春時代から楽曲はとても身近だったので緊張と共に光栄な気持ちで参加させていただきました。陣さんを描くにあたり、やはり一番は鍛え上げられた肉体美と涼やかな目元や憂いを帯びた眉、セクシーな唇など魅力的なビジュアルをどうすればファンの方にも喜んでもらえる形で落とし込めるかを意識しました」とのこと。それを聞いた陣は「自分の思い描いたGOEMONが生まれ変わった。自分が侍、刀などの設定を考えた。用心棒であるため守護という文字に圧を感じる。家に飾りたいと思う」とさいすのけのイラストを絶賛。 川村壱馬≠LUPUSのイラストを描いたしらびからのコメントも紹介。「ご連絡を頂いて、担当するのがLUPUS(川村壱馬さん)だと知り、こんな格好いいキャラクターを描けるのかと内心バクバクでした。作業中はBOTとTHE RAMPAGEの曲をループ状態で、焦りながらも楽しく描いていたかと思います。少しでもLUPUSの良さが伝わっていれば嬉しいです」というコメントが読み上げられると、川村は「思い入れのあるキャラクターにしらび先生の世界観が詰まっている。こんなに美しく、かっこよく描いてもらえて感動した」と話してくれた。 砂田将宏≠Skeetのイラストを描いた上田バロンからは「JIGGY BOYS≠BALLISTIK BOYZのSkeet≠砂田将宏を描くにあたり、BOTの公式設定資料以外に彼のSNSやBOTライブツアーも実際に観ました。今回の作品はシンプルでボールドラインの個性的な表現で、砂田くんの意志のある眉と目力を重視しつつ、自由に表現。ボクが描くAIロボット“AI BEAR”をこの世界に溶け込むようにバトルモードの迷彩ベアにし、Skeetの相棒として夜の超東京を疾走するシーンを描きました。バロン版Skeetと可愛くて強いAI BEARもファンの皆さんに楽しんでもらえたら幸いです」というメッセージが。これを聞いた砂田は「他のメンバーとはテイストが異なりアメコミ感が溢れている。自分もアメリカに留学していたため共通点を感じる。AI BEARもすごくかわいい」と大喜び。 また、日髙竜太≠Claudeのイラストを担当したタスクオーナからも「BATTLE OF TOKYO超東京拡張展開催おめでとうございます! あのBOTがまさかこんな方向に展開するとは…!? モデルになった日髙さんも物語の中のクロードもめちゃくちゃカッコいいので、ドキドキしながら楽しく描かせていただきました」とのコメントが到着。これに日髙は「とても気に入っている。実際に控室でクリエイターのタスクオーナ先生と会った時、先生が自分とキャラクターをとても愛して、描いてくれたのだということが伝わって嬉しかった」と交流を交わして感じか感想などを語ってくれた。 その後のセッションでは展示会の企画概要、グッズ情報、コラボレーションカフェ情報、完全新作アニメーションPVなどといった関連情報も続々公開。メンバーたちはカフェのメニューにある各グループをモチーフにしたドリンクを試飲したりしながら、談笑を楽しんでいるようす。他にもお気に入りのキャラクターについて熱い思いを語ったりと、展示会への期待感を高めていた。 『BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展』は、東京会場(SHIBUYA TSUTAYA)では5月26日(日)まで開催。大阪会場(TSUTAYA EBISUBASHI)では6月8日(土)から開催予定となっている。どちらも入場券は1500円(税込)、グッズ付き特別入場券は2500円(税込)となっている。また東京会場のコラボレーションカフェは、6月29日(土)まで前期後期と展示衣装を変えて営業予定。ぜひ何度も足を運んで、かつてない超体験を味わってほしい!
ライター 川畑剛