猛暑に備えた熱中症対策 むつ市内の郵便局も「涼みどころ」として市民に開放
RAB青森放送
むつ市内の郵便局が来月1日から「涼みどころ」としても利用ができるようになります。 きょうはむつ市内の郵便局の代表者3人がむつ市役所に山本市長を訪ね、むつ郵便局の小松寿局長が協力表明書を手渡しました。むつ市では去年から熱中症対策として冷房の効いた市内の公共施設を「クーリングシェルター」として市民に開放しています。郵便局も来月1日からこの取り組みに協力し、市内13の郵便局で営業時間の午前9時から午後5時までの間 窓口周辺のロビーでソフアに座るなどして過ごすことができます。 ★むつ郵便局 小松寿局長 「エアコンの効いているところで体をお休みいただければよろしいかと考えていますので郵便局の営業時間内ということになりますけども、その時間帯であれば気軽にご利用いただければと考えています」 また青森市内の45の郵便局も「涼みどころ」として開放されるなど公共施設以外にも涼みどころの取り組みが広がっています。