見上愛、単独初主演映画の公開イベントで号泣「バチバチにメークしてもらったのに…」
女優、見上愛(23)が11日、東京・テアトル新宿で行われた主演映画「不死身ラヴァーズ」の公開記念舞台あいさつに共演の佐藤寛太(27)らと登壇した。 高木ユーナさんの同名漫画が原作のラブストーリー。原作の好きになる、なられる男女を入れ替え、映画化した。 単独初主演の見上は「感慨深いものがあります。本当に人に届いているんだ、という自覚が生まれてうれしい限り。ヘアメークさんが昨日、見に行ってルンルンで帰った女の子がいた、と聞いて、すごいうれしい」と喜びを口にした。 途中、松居大悟監督(38)から手紙のサプライズに「やだなにそれ?! 聞いてない」とオロオロ。松居監督から「見上さんがいなかったら、きっとこの作品は作れていないし、この場所にも立っていないし、このお客さんたちとも会えなかった。『不死身ラヴァーズ』をみんなに届けられるきょう、改めてお礼を伝えたい」などの感謝の言葉に「バチバチにメークしてもらったのに…」と大粒の涙を流していた。