前年より16人も多い41人が死亡…半数占める高齢者の事故防止を重点目標に「7限目のフルール」も出席して秋の交通安全運動出発式
21日から始まる秋の交通安全運動にあわせて出発式が長野市で行われました。 県庁で20日に行われた出発式には、県警の鈴木達也(すずきたつや)本部長や、佐久長聖高校のアイドルグループ「7限目のフルール」などおよそ200人が出席しました。 【写真を見る】前年より16人も多い41人が死亡…半数占める高齢者の事故防止を重点目標に「7限目のフルール」も出席して秋の交通安全運動出発式 県内でことし交通事故で死亡した人は41人で、2023年の同じ時期と比べて16人増えています。 交通安全運動では、死亡事故のおよそ半数を占める高齢者の交通事故防止を重点に据えています。 交通安全運動は、21日から9月30日まで行われます。
信越放送
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