リヴがイリミネーション・チェンバーへの出場権を獲得

【WWE】RAW（2月12日・日本時間13日／レキシントン） 　ネット民から熱狂的支持を集めるという美女レスラーが、「美人さんね」「かわいい」など話題を呼んだ入場シーンに続いて試合でも魅せた。ロープの反動を利用するド派手なフィニッシュシーンに「その落ち方はやばい」とファンは興奮。「面白い技」「かっこいい」など放送席も感嘆した。 【映像】美女レスラーの驚愕フィニッシュ技 　24日（土）にオーストラリアで行われるプレミアムライブイベント「イリミネーション・チェンバー」への出場権をかけ、リヴ・モーガンとゾーイ・スタークが対戦。先月行われた「ロイヤルランブル」において、故障からおよそ半年ぶりの復帰を果たしたリヴが華やかな入場シーンに続いて試合でも魅せた。 　この日のリヴは、解説を務めた料理系TikTokerで大のWWEファンであるもりお氏いわく「衣装はクリスティーナ・アギレラをモチーフにしている。子どもの頃、ずっとファンだった」という短いスカートスタイルで登場。 　左右のファンにハイタッチで応えながらリングに上がったリヴがロープをまたぎ、身を乗り出してポーズを決めると、ファンからは「かわいい」「美人さんね」「プロレスラーに見えない」「スカート短くて草」など、反応が相次いで寄せられた。 　そしてクライマックス。ゾーイのスキを突いたリヴが得意技のオブリビオン（ロープ越しの相手にランニング・ネックブリーカーで飛びつき、反動を利用して顔面をマットにたたきつける）でスリーカウントを奪うと、ド派手なムーブに「面白い技」「かっこいい」と放送席は感嘆。ファンからも「へー面白い技」「その落ち方はやばい」などの声が。こうして見事な勝利を収めたリヴはイリミネーション・チェンバーへの出場権を手中に収めた。（ABEMA／WWE『RAW』）