シンガー・ソングライター“kiwano”、自主レーベルから「アメリカンチェリー」をデジタル・リリース

　TikTokで「コンパクトミラー」が話題になったシンガー・ソングライターのkiwanoが、自主レーベル「SWEEP DONUTS」から新曲「アメリカンチェリー」を5月29日にデジタル・リリース。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。 　本作はドラムに東京カランコロンのかみまる、ベースに柴本雄太、エンジニアに中村公輔を迎えスタジオでレコーディングしています。普段は宅録で楽曲を完成させているkiwanoにとっては珍しい制作環境です。ブラスバンドの音を取り入れており聴く人の気分をスカッと晴らしていくような音作りになっています。生のドラムの音は打ち込みでは表現の難しいグルーヴ感が顕著に出ていて、kiwanoの好きなジャズの要素が強く感じられます。 　ジャケット・デザインはeieiooooが担当。楽曲に寄り添った、甘酸っぱい少女漫画のようなイラストになっています。 ［コメント］ 梅雨時の甘酸っぱい片想いの曲を作りました。 好きな子の好きなキャンディと同じ味のものを食べたらうまく話が出来るような気がした女の子の歌です。 少女漫画を読んでる感覚になるようなストーリーの歌詞と、恋を加速するようなブラスアレンジが注目ポイントです！ じめっとした雨の日に聴いても心が踊るような楽曲を目指して作りました！ ぜひたくさん聴いてください！ ――kiwano