「タイムマシーン3号」山本浩司 ラヴィット!で生放送復帰 5日にロケで肋骨を骨折
5日のロケ中に肋骨を折るケガを負ったお笑いコンビ「タイムマシーン3号」の山本浩司(45)が20日、TBS系「ラヴィット!」(月~金曜前8・00)で復帰した。 【写真あり】タイムマシーン3号「THE SECOND」抽選会欠席 マネジャーがくじ引き 番組冒頭で相方の関太が「(山本が休養して)意外と1人になったら快適で。もう1本(骨を)折ってやろうかな、もう少し(休養期間を)伸ばそうかな」と話していると、山本は「ちょっと待てーい!」と大きな声で叫びながら登場した。 他の出演者から”無視”される扱いを受けると、山本は「視聴者さん、オレ、死んだ?生きてる!」と主張しながらスタジオ中を歩き回り、元気な姿をアピール。最終的には「山本さんお帰りなさい」と拍手で迎えられた。 山本は「小骨と牛乳で復活です。大きな声を出しても大丈夫です」と話したが、トークがすべると肋骨を押さえながら「イテテ…」。司会の川島明から「折れた音しましたよ、心が」とツッコまれた。 山本は5日に参加したフジテレビのバラエティー番組「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」で、大きなクマのぬいぐるみに液体をかけられるドッキリ企画で転倒し、骨折。 所属事務所によると、入院はせず、自宅で療養。番組出演は医師と相談するなどして決めていくとしていた。 山本は7日、自身のSNSを更新し「ご心配おかけしました」と投稿。「ほんの少しの間、一人で頑張ってくれるそうです」と相方・関太に感謝し「低いけど頼もしい!!」と写真付きでつづっていた。