高嶋ちさ子、まさかの“暴言”を求められた過去 「コンサートで全然ウケなくて…」
バイオリニストの高嶋ちさ子(55)が11日放送のフジテレビ系「相葉◎×部(まるばつぶ)」(土曜後4・30)に出演。長年の友人であるフジテレビの軽部真一アナウンサー(61)から“暴言”をリクエストされたことを明かした。 高嶋と軽部アナは「めざましテレビ」での取材をきっかけに親交を深め、1997年からはクラシック演奏会「めざましクラシックス」を共同プロデュースしている。 軽部アナはめざましクラシックスの会場に後輩アナウンサーを連れてくることが多いそうで、高嶋は「軽部さんはいつも同僚を連れてくる。ほとんど女子アナで」とチクリ。当時は西山喜久恵アナや小島奈津子アナが現場に来ていたという。 歯に衣(きぬ)着せぬ発言に定評がある高嶋だけに、コンサートの舞台上で軽部アナに毒舌を浴びせてイジると観客は大ウケ。好反応が返ってきたためイジり続けていたところ、「ちょっと悪口を言っていたら軽部さんに呼び出されて。“ああいうことは後輩の前で言わないでほしい”って」と苦言を呈されたという。 そこで軽部アナへのイジりを封印したものの、「次のコンサートはほめるだけにしたけど全然ウケなかった」と観客の反応はイマイチ。その後、事態を重く見た軽部アナに呼び出され、「“今度からデブでもブタでも馬鹿でもいいから俺の悪口を言ってくれ”と」と、暴言をリクエストされたことを明かした。 このエピソードに、番組MCの「嵐」相葉雅紀は「相当な言われよう」と爆笑。スタジオレギュラーの俳優えなりかずきも「笑って見ていたけど、文字に起こしたら相当な悪口」とうなずいた。