教会から炎と黒煙が立ち上る…ロシア南部で宗教施設など相次いで襲撃 20人死亡
All Nippon NewsNetwork(ANN)
激しい銃撃音が鳴り響き、教会からは炎と黒煙が立ち上っています。 23日、ロシア南部のダゲスタン共和国でロシア正教会やユダヤ教の宗教施設、警察署などが相次いで襲撃されました。 これまでに、警察官と市民合わせて20人の死亡が確認されています。 治安当局は犯行グループの6人を殺害したと発表し、5人の容疑者の身元が判明したということです。 過激派組織「イスラム国」が最近、正教会などへの攻撃を呼び掛けていました。 (「グッド!モーニング」2024年6月25日放送分より)
テレビ朝日