（Ｃ）創通・サンライズ

ガンダムシリーズのモビルスーツを立体化したデフォルメフィギュアの特別弾「FW GUNDAM CONVERGE #Plus04」が2024年3月4日（月）に全国のイオン系列店やホビーショップなどに登場する。拡張パーツセットによって装備の換装や展開が可能になっている。 【関連画像】「FW GUNDAM CONVERGE #Plus04」＆3月4日発売の食玩の画像を見る（画像59点） ガンダムシリーズは1979年のTVアニメ『機動戦士ガンダム』を第1弾とする作品群。巨大ロボット兵器「モビルスーツ（MS）」を用いた人間同士の戦争を描き、リアルロボットアニメと呼ばれる潮流の起点となった。 第1作と同じ「宇宙世紀」世界を舞台とする『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』や『機動戦士ガンダムUC（ユニコーン）』、宇宙世紀とは異なる世界観の『機動戦士ガンダムOO』やその外伝『機動戦士ガンダム00V』などが展開された。また『SDガンダム G GENERATION』シリーズなどのゲームにも独自のMSが数多く登場する。 「FW GUNDAM CONVERGE（フュージョンワークス・ガンダム・コンバージ）」は、バンダイ キャンディ事業部が展開する食玩のフィギュアシリーズ。ガンダムシリーズをモチーフに、独特の体型にディテールを凝縮（コンバージ）している。 2010年11月に第1弾「FW GUNDAM CONVERGE」が登場。2015年12月にリニューアルされた「FW GUNDAM CONVERGE ♯01」が発売された。 「FW GUNDAM CONVERGE ♯Plus」は通常弾では収録できない重武装MS・大型MSなどをラインナップしている。 今回は『機動戦士ガンダム00V』より「ガンダムアヴァランチエクシア」が待望の立体化。また『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』より「ガンダム試作2号機」、『SDガンダム G GENERATION』シリーズより「タイタニア」、『機動戦士ガンダムUC』より「ローゼン・ズール」が登場。 さらに各機体をより充実の仕様で楽しむことができる「拡張パーツセット」もラインナップされている。 ラインナップは上記の全5種。箱の表記と写真で種類は選べる。各全高約7センチ。 アニメには登場していないアヴァランチエクシアやタイタニアなど、通好みのラインナップである「FW GUNDAM CONVERGE #Plus04」。イオン系列やホビーショップ限定流通となるので、店頭を探す方はご注意を。 また、2024年3月4日（月）には下記の食玩も全国のスーパーや量販店のお菓子売場に登場する。 「わんだふるぷりきゅあ！プリキュアまいにちおしゃれセット」 「CONVERGE KAMEN RIDER 27」 「ドラゴンボール ラバマスARTグミ2」 「HUNTER×HUNTER ADVERGE MOTION 2」 「HUNTER×HUNTER ADVERGE MOTION2セット」（※イオン系列・ホビーショップ限定） 「FUJIKO・F・FUJIO 90th ANNIVERSARY グミ」 「すみっコぐらし 刺繍缶バッジビスケット」 「ドラゴンボール ラバマスARTグミ2」は通常より細かく色分けを施し、2段構成になっているラバーマスコット。 ラバマスは実線で区切られていない部分は成形色での色分けが難しい。そのため日本アニメキャラの「白目」はラバマスでは肌色になってしまっていることが多いが、「ラバマスARTグミ」シリーズは追加彩色で白目を表現している。『ドラゴンボール』ファンだけでなく、ラバマスが好きな方はぜひチェックしていただきたい。 （Ｃ）創通・サンライズ