「真珠フェスタ」男性も来場を 松山で31日から、大使がPR 3000点、総額5億円を展示即売(愛媛)
愛媛県産真珠を使ったアクセサリーなど計約3千点、総額約5億円分を展示即売する県漁業協同組合(JFえひめ)のパールフェスタが31日に始まるのを前に、「2024JFえひめ真珠大使ミズ・オンドアール」の大野和紗さん(20)と松山桜子さん(25)が30日、松山市大手町1丁目の愛媛新聞社を訪れ、真珠やフェスタの魅力をアピールした。 フェスタでは国内有数の生産地である県産のアコヤ真珠のほか、世界の真珠を割引価格で販売。期間中100人限定でアクセサリー作りの無料ワークショップや、宇和島市出身のジュエリーデザイナー二宮三己さんの作品展、パールの選び方教室などが催される。 フェスタは6月2日まで、松山市二番町4丁目の県水産会館で開かれる。
愛媛新聞社