乃木坂46賀喜遥香「“そんなことある!?”みたいな試合をして…」バスケ部に所属していた頃の“苦い思い出”を語る
乃木坂46の賀喜遥香がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」(毎週木曜23:08頃~)。10月3日(木)の放送では、生徒(リスナー)から寄せられたメッセージを紹介。10月の新人戦に向けて部活動を頑張る生徒にエールを送りました。
<リスナーからのメッセージ> 「私はバスケ部に所属していて、10月に新人戦が始まります。3年生が夏に引退して、私たちが一番先輩になって初めての公式戦なので、とても緊張しています。また、来年の夏に関東大会に出場することを目標としているので、プレッシャーがあり不安です。なので、大好きな遥香先生に応援してほしいです! 10歳のときに遥香先生にひと目惚れしてから、人生で初めての推しが遥香先生で良かったです! これからも応援しています!!」(山梨県 14歳)
◆めっちゃ強い相手と当たって…
賀喜:10歳のときにひと目惚れしてくれたの!? そんな……だって10歳って小4? かわいい(笑)! そっか、学生のみんなは新人戦の時期なのか。リスナーちゃんも私と同じバスケ部ということで、私もそんな時代がありました。一番先輩になったときに、私が副部長で、ほかにキャプテンと部長の子がいたんですけど、10月の新人戦のタイミングでちょうど部長が骨折してしまって、私が部長として新人戦を出なきゃいけなかったんですよ。今でも覚えています、めっちゃ強い相手と当たって0対40で負けて……“え、そんなことある!?”みたいな試合をして、監督に呆れられました(苦笑)。 私のなかでは本当に苦い思い出なんですけど、その負けた経験があったからこそ“なんでこんなに点差をつけられたんだろう?”とか“どうやったら追いつけるんだろう”?とすごく前向きになって、練習もめちゃめちゃ頑張れたし、そこから引退するときは、0点で負け続けていたチームが1回戦を勝てて! 2回戦は負けちゃったけど、それだけで“頑張って良かった!”って思えましたし、そのきっかけが新人戦でした。 先輩がかっこよく見えていたからこそ、プレッシャーや不安とかもあると思うけど、新人戦で勝っても負けてもすごく自分の力になるし、頑張るきっかけにもなると思うから頑張ってね! 応援してる! なんか、すごい昔の私を見てるみたいだ(笑)。 (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」2024年10月3日(木)放送より)
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