テリー伊藤、49年前の走行10万キロ・140万円の美車に「これちょっと買いだなぁ」
演出家のテリー伊藤（74）が27日、自身のYouTube『テリー伊藤のお笑いバックドロップ』を更新し、新たな“愛車”候補と出会ったことを報告した。 動画の冒頭、「まずこれを紹介したい」とテリーが歩み寄ったのが、1975（昭和50）年式の三菱『ジープ』。「東宝のゴジラ映画だったらいつもこれが潰されてましたね」というが、49年前の走行距離10万キロの車とは思えないほど程度が良く、テリーは「全部がきれい」と絶賛。 内外装を見てまわり、テリーは「いいな。これちょっと買いだなぁ」と好感触。「『バックドロップ』はやっちゃダメだね、本当に。こんないい車あったら買うよ」と、車巡りの企画を“批判”し、共演した盟友で歌手の井倉光一（62）も「買いますよね。でも、（車を）紹介してるのに、人に買われたくない（笑）」と同調した。 販売店のスタッフに価格を聞くと総額140万円。これを聞いたテリーは「あーそう、安いですね。これほしいなー」と願望を口に。さらに「もうちょっと…っていったら値段交渉できる？」というと、スタッフも「おいくらが？」とまさかの乗り気に。これには2人のテンションも急上昇。「総額140万円、これは安いです。私は売りたくないです。私もほしいです」と、動画をまとめた。
