日向坂46金村美玖「ラジオがここまで人を変える力があるなんて…」丹生明里と“ラジオ”への思いを語り合う!
日向坂46の金村美玖、丹生明里、山下葉留花がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう」(毎週金曜 20:00~20:30)。ラジオならではのトークはもちろん、「やらなくてもよい!?」余計なことまでやってみる! がコンセプト。今後のアーティスト活動、タレント活動、すべてがつながる……未来を見据えたラジオ番組です。 2020年10月に開始した当番組ですが、9月27日(金)の放送をもって最終回を迎えます。そこで9月20日(金)の放送では、放送初期からパーソナリティを担当している金村と丹生が番組の思い出を語り合いました。
◆一番印象的な放送回は?
金村:この番組の放送が、今回を含めてあと2回となります……! 丹生:もうこのスタジオに来れないんですか!? 寂しい~。 金村:どうしよう、私(収録スタジオの)入館証を作ろうと思っていたのに! 丹生:それは知らなかった(笑)。 ――ここで、番組で印象に残った放送回を振り返ることに。 丹生:私の思い出は、1人で担当した回の初めてのゲストとしてアイデンティティさんが来ていただいたんですけど、めちゃくちゃ楽しくて! 本当に“「余計な事まで」はすごいな!!”って実感しました。 金村:まさのか夢が叶って。 丹生:うん! 金村は? 金村:“一番の思い出”となったら……やっぱり(元日向坂46メンバーの渡邉美穂さんと)3人で放送したラストの回! 丹生:あぁ! 金村:ファンの皆さんに聞いても「一番思い出に残ってる回」って言ってくれるし、みんなで「あくびLetter」(金村、丹生、渡邉さんによるユニット・カラーチャートの楽曲)を歌ったのが、やっぱり一番印象的かな。 丹生:歌ったね~! 金村:でも、最初の頃の放送を聴いたらビックリするぐらい別人なんですよ! 声とか話し方とか。 丹生:分かる! 金村:(自分で聴いても)まったく違う人になっていて。だから“こんなに人って成長するんだ!”というか、ラジオがここまで人を変える力があるなんて思っていなくて。 丹生:うんうん。 金村:最初はラジオをするのが怖かったというか、不安な気持ちが大きかったけど、今は話すことが楽しいし、ラジオがすごく大好きなお仕事になって。何より“肯定できる自分”になれたのがめっちゃうれしい。 丹生:カラーチャートが生まれたのもこの番組のおかげですし、本当にうれしかったよね! 金村:埼玉3人組で曲もいただいて、埼玉県のお仕事もさせていただいたり、街にも貢献できて。 丹生:本当にありがとうございます!