【MLB】パドレス・松井裕樹が大谷翔平と“日本人対決” 開幕2戦目以来の対決は大谷翔平に軍配
◇MLB ドジャース-パドレス(日本時間13日、ドジャー・スタジアム) パドレス・松井裕樹投手とドジャース・大谷翔平選手による2度目の日本人対決が行われました。 【画像】日米通算1000安打を放ち笑みを見せる大谷翔平選手 松井投手は同点に追いついた直後の7回裏、3番手として登板。先頭のムーキー・ベッツ選手をスプリットで空振り三振に抑えると、大谷翔平選手に打順が回ります。 松井投手と大谷選手は韓国・ソウルで行われた開幕2戦目以来の対戦。その際は、松井投手がライトフライに打ち取りました。 この試合、ホームランとツーベースで2安打を記録している好調の大谷選手は、松井投手が投じた4球目のスプリットを捉えるとライトへのツーベースヒットを記録。日本人対決は大谷選手に軍配が上がりました。 松井投手は続くフレディ・フリーマン選手をライトフライ、4番ウィル・スミス選手は申告敬遠。2アウト1、2塁のピンチを背負いますが、5番マックス・マンシー選手をスライダーで3球三振に抑え、1回無失点でマウンドを降りました。これで松井投手は4試合連続無失点となりました。
