鳥羽一郎の意外な趣味に中山秀征もビックリ いま何時か分からないアンティーク時計が自慢?
シンガーソングドライバーという二刀流で活動中の中澤卓也さん。今年はすでに2度優勝し、シャンパンファイトを浴びているそうです。 「前から番組でレース活動のお話をさせてもらっていますが、先日レースの実況席で解説のお仕事を頂きました。走る側ではないレースとの関わり方が初めてで緊張しましたが、無事に終えることが出来ました」
代表曲から昭和57年のデビュー曲『兄弟船』を披露した鳥羽一郎さん。キャッチフレーズは「潮の香りが似合う男」でした。 『兄弟船』といえば、弟さんの山川豊さん。今年、1月に肺がんを公表され、活動休止されていました。 「おかげさまで、4月から治療を続けながら活動を再開しました。いまは兄弟、そして息子と一緒にコンサートを開いていますので、元気になった弟の歌も聴きに、ぜひ、コンサートにお越しください」 5月8日に発売された新曲『鳥羽の海女』は、デビュー40周年記念作品『一本道の唄』に続いて武田鉄矢さんが作詞を手掛けられました。 「歌詞のなかに『ドーマン・セーマン』というフレーズがあります。これは鳥羽の海女だけのおまじまいで、星形の印(セーマン)と格子状の印(ドーマン)を白い服に糸で刺繍したり、染めたりして、海の安全をお祈りしています」
鳥羽さんは、趣味の「時計集め」の話を披露しました。その時計は、どれもアンティークで、ネットオークションで購入しているそうです。
「ネットオークションは、息子に頼んでいます。出始めは意外と安いんですが、だんだんと値が吊り上がってくるので、高価になったら買いません。リビングに飾っているんですが、妻からは『もういいでしょう!』と言われています。珍しい時計は、干支の時計でいま何時かわからないんですよ(笑)」 ―― <<鳥羽一郎さんの情報>> ・鳥羽一郎さん、山川豊さん、木村徹二さんの兄弟・親子でのコンサートを日本各地で開催。 ―― <<井上由美子さんの情報>> ・新曲『ふられてあげる』発売記念キャンペーンインストアライブ<6月29日13:30~ イオン南越谷店2階イベント会場> ―― <<中澤卓也さんの情報>> ・全国ツアー『中澤卓也コンサートツアー2024』真っ只中。8月31日~「演歌・歌謡曲ツアー」が開幕。