アメリカ最古の二輪メーカー、インディアンの人気モデル「SCOUT BOBBER」にアクティブバイク女子の指出瑞貴が挑戦! なんと、星5超えの楽しさです
インディアンの人気シリーズ「スカウト」のファクトリーカスタムモデル!
やっほ~、みなさま。こんにちは指出瑞貴でーす! お元気ですか? 私は暖かい日差し、太陽、最高だなーと、ガレージからバイクとお外を共に眺めて、日々癒されております。普段は女優、タレント、サウナ、SUP、水上ジェットなどなど、アクティブ女子やらせて頂いております。 先日、ライダーの父とプチツーしがてら、横浜・赤レンガのバイクイベントへ遊びに行って来ましたー! さまざまな車両に跨り、「これタイプ~」とか、「撮影で軽く峠を走ったの、これなんだー!」とか、あーだこーだとバイク乗りの父と親子トークしたり、テラスでランチを食べたり、充実した休日を過ごしました。締めはアイスクリーム。最高なんだな~。 気づいたら、口に持っていくはずのスプーンが、あごに激突でした。春ボケかな(╹◡╹)笑 帰りはシャキッとね。気合い入れ直して安全に帰宅ー! SNS用の写真は、全て父カメラ。年々腕が上達してますねぇ~(笑)。さんきゅー! 【画像】インディアン「SCOUT BOBBER」の画像を見る(15枚)
そんなこんなはさておき、日本自動車輸入組合(JAIA)が大磯ロングビーチで開催した「第9回JAIA輸入二輪車試乗会・展示会」で試乗した、今回はIndian Motorcycle(インディアン モーターサイクル)の SCOUT BOBBER(スカウト ボバー)をご紹介いたします~! インディアンといえば、アメリカ最古のモーターサイクルメーカーだとか。1901年創業、1920年に起源となるスカウトが誕生。歴史が長いですね。私も、私の親世代もこの世に生まれていない! 当時はさまざまなレースで活躍したスポーツモデルだったそうです。 時を経て2014年に「スカウト」の名を受け継ぎ、ミドルウエイトクルーザーとして再デビュー。そのシリーズモデルとして、流行りのカスタム要素が加えられたのが「スカウト ボバー」なのです。これは期待しちゃいます!
アイドリングの迫力ある振動と滑らかで軽快な走り心地が共存!
車体とご対面~して、2秒、「ザ・アメリカンやー」と声が漏れました。 私が子供の頃、バイクというとイメージしたのがこのスタイル。映画やドラマで見るのは決まってこのアメリカンタイプだった気がする! ダラーっと、ゆったり、足は前の方に投げ出して乗ってる“イケおじ”な絵が浮かんでいた…。あくまでもイメージです(笑)。 ボディーがブラックスモークというマットカラーで、スタイリッシュにまとめられており、ビンテージさも感じるような…高級感が漂います。 排気量は1133cc。ビッグです! 95馬力を出力するパワフルな水冷V型2気筒エンジン、ABSも装備されていて安全性も確保しています。充電可能なUSBポートも設置されております。