砺波市で開かれている 「スカイフェスとなみ」の 会場では、 色とりどりの気球が 大空に舞い上がり 上空からの景色を 楽しんでいました。 毎年恒例となっている 「スカイフェスとなみ」には 県内外から２３チーム およそ１６０人が 参加しました。 １４日は 自由にフライトを楽しむ日で 参加者は 午前６時３０分ごろから 準備を始め、 バーナーで温めた 空気の浮力を使って 熱気球を上昇させ ゆっくりと大空へと 飛び立っていました。 次々に大空に舞い上がる 色鮮やかな気球を 一目見ようと、 朝から大勢の人々が集まり、「行ってらっしゃい」などと声をかけたり、 手を振ったりしていました。 熱気球の自由フライトは 午前１０時までで 秋晴れの中、 稲刈りが終わった 砺波平野の景色を 上空から楽しんでいました。