インターネットの技術で盛岡市を盛り上げようと自由な発想で語り合う「未来妄想会議」が５月１７日、開かれました。 このイベントは最新のインターネット技術をまちづくりに生かそうと、地元の有志団体が初めて企画したものです。 １７日は内舘茂市長をはじめ、市議会議員や学生、ウェブの専門家など約１００人が参加しました。 イベントではインターネットを活用したビジネスや社会問題を解決するアイデアを自由な発想で語り合いました。 参加者からは「盛岡城」をゲームの世界に再現。 これを発信することで観光ＰＲなどにつなげていこうというアイデアも出され、内舘市長も感心した様子で聞いていました。 ＷＥＢ３未来妄想会議運営事務局　鈴木真吾さん 「妄想会議ということで問題を提起してもらい、解決していければ」 団体では今後もインターネット技術の勉強会などを開く予定です。