ずっと「かわいい」って言われたい…“奇跡の29歳” が30歳の誕生日に本音を告白
29歳とはまるで思えないかわいらしいビジュアルから“奇跡の29歳”というキャッチフレーズを持つ、BUDDiiSのリーダー・FUMINORIこと小川史記が自身の30歳の誕生日である11月21日に1st写真集『キセキ』を発売する。 【画像】BUDDiiSのリーダー・FUMINORIこと小川史記さん 女子SPA!では、彼の魅力に迫るべくインタビューを敢行。 “奇跡の29歳”というキャッチフレーズや写真集の見どころなどを語ってもらった。
思わぬ広がりを見せた“奇跡の29歳”
――“奇跡の29歳”というキャッチフレーズが、思わぬ広がりをみせていますが…… 小川:本当に!思わぬですよ! ――この現状についてどう思われていますか。 小川:いや、怖いっす。なんでここまで広がったのかわからないんですよね。 ぶっちゃけ、やり始めた頃は「1つの引っかかりになればいいな」「ここからなにかが生まれればいいな」ぐらいの気持ちだったんです。そしたら、瞬く間に広がって行って「奇跡さん」って呼ばれ始めるようになったんですもん。TikTokライブをしていても、「奇跡さん、この間のファッションイベント見ました!」ってコメントが来たりして。あ、奇跡さんって呼ばれるまでになっちゃったんだって驚きましたね。
「奇跡さん」「キセおじ」に困惑することも
――なぜ、ここまで広がったと考えていますか? 小川:ファンの方々が広めてくれたり、“奇跡ポーズ”をしてくれたりしたからかなと思います。それからEBiDANのメンバーでいうと、佐野勇斗くんが僕のことを“キセおじ”って言い出して。あれの反響も大きかったですね。彼は自分の影響力を考えていないんですよ。いっとき、“奇跡の29歳”よりも“キセおじ”のほうが流行っちゃったときは困惑しました。ありがたかったですけどね。 ――イヤではなかったですか? 小川:イヤ……イヤではないんですけど。“奇跡の29歳”でやっているので、世の中的に“キセおじ”で認知されちゃうのはどうなんだろうと思いました。でも、僕、柔軟なので、もしも“キセおじ”の方が広がるなら、ハッシュタグ“キセおじ”にすぐに変えます!