玉川徹はどのような存在? 羽鳥慎一「番組内では本当に面倒くさいけど、絶対に必要な存在です」
◆羽鳥にとって玉川はどんな存在?
原:メッセージを紹介します。「羽鳥さんにとって玉川さんはどのような存在ですか? 毎日モーニングショーを視聴している者としては、ぜひお伺いしたいです」。 羽鳥:番組内では本当に面倒くさいけど、絶対に必要な存在です。番組外では普通のいいおじさんですよ。一緒に田植えと稲刈りに行きます。 原:プライベートでもご一緒されるんですよね。 玉川:お米おいしいよねえ。誘ってもらってよかった。 羽鳥:京都の与謝野町のお米ね。ふたりで食事に行ったことは1回しかないですけど、非常にいい関係です。 玉川:コロナ禍もあって行けなかったから、今度ふたりで行きましょうよ。 羽鳥:あ、ふたりはちょっとアレだな。最低4人以上(笑)。 玉川:なんで避けるのかな(笑)。 原:(笑)。どうやって信頼関係を築いていかれたんですか? 羽鳥:我慢かな。 玉川:バンドみたいなものですよ。たとえばBOØWYの氷室さんと布袋さんの関係って、別にベタベタ仲がいいわけじゃないじゃないですか。だけど、バンドしては素晴らしいバンドでしょう? 羽鳥:たとえがね、間違っていますよ。よく氷室さんと布袋さんでたとえたなって思いましたよ。 玉川:本当はビートルズで出そうかなと思っていたのに。 原:では、玉川さんから羽鳥さんに最後の質問をお願いします。 玉川:「ラジオのタマカワ」が長く続いていくためには何が必要ですか? 羽鳥:玉川さんとTOKYO FMの偉い人の定期的な面談じゃないですか? 原:(第1回放送の)メッセージでもおっしゃっていましたね。 羽鳥:やっぱりそれしかないと思います。続いてほしいですから。 (TOKYO FM「ラジオのタマカワ」4月18日(木)放送より)