【明日7月1日の虎に翼】第66話 岡田将生が初登場!家庭は花江に任せきり…寅子、休日返上の多忙ぶり
女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は7月1日、第66話が放送される。 【写真】「虎に翼」第14週は「女房百日 馬二十日?」。航一(岡田将生)が初登場 ひょんなことから有名人になった寅子(伊藤)はますます仕事に追われるように。家庭のことを花江(森田望智)に任せきりになっていることが気になるが、最高裁長官・星朋彦(平田満)の本の改稿作業の手伝いを依頼され、休日返上で引き受けてしまう。長官室を訪ねた寅子は星の息子で横浜地裁の判事である航一(岡田将生)と出会う。 2019年度前期「なつぞら」以来5年ぶり2作目の朝ドラ出演となる岡田将生が待望の初登場。 朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデル。戦後の東京を舞台に、激動の時代を生きた女性法曹・寅子とその仲間たちの人生を描いたリーガルエンターテインメント。伊藤の朝ドラ出演は「ひよっこ」(17年前期)以来2度目となる。脚本は同局の「恋せぬふたり」などで知られる吉田恵里香氏。音楽は森優太氏。 主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」。語りは女優・尾野真千子が務める。