情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル』より（C）AbemaTV, Inc.

　タレントの池田美優とフリーアナウンサーの森香澄がMCを務める、ABEMAのZ世代・ハイティーン向け情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル』（後11：00～）が18日に放送された。森が、ハマると危険な“沼男”の特徴を紹介した。 【番組カット】三四郎を圧巻技で落とす森香澄 　番組では、高校卒業から大学生活で巻き起こる“ハイティーンのリアルな恋愛模様や日常の悩み”を描いたオリジナル連続ショートドラマ『ハイティーン・ダイアリー』の第3話が放送された。主人公・岩井まこ（羽音）が、地元・静岡から東京の大学に進学し、憧れのキャンパスライフをスタートする様子が描かれた。 　まこが、地元・静岡に彼氏の颯太（高橋大翔）がいるにもかかわらず、サークルの先輩・レオ（高尾昇吾）に惹かれていくシーンもあった。スタジオでは「どこからが浮気？」とトークを展開。池田は「どこから？と言われるとムズい」と悩み「1人につき1回限りで、3人までならOK」と告白した。 　池田は「“恋のあやまち”ってあるじゃん？と思っちゃう。バレないでいてくれたらいい。でも、リピートするのはダメ」と解説した。池田の恋愛観に、森も「私もバレたら浮気だと思ってる。ご飯に2人で行くとかも『バレんなよ』ってことですね」とうなずいた。 　ドラマでは、ミステリアスなレオが、まこにちょっかいをかけたり、自然に手をつないだり、頭ポンポンしたりするなど、ハマると危険な“沼男”な一面を見せる展開に。森は沼男の特徴を「大体が雰囲気イケメンで、連絡がまばらで気まぐれ。でも、会うと超優しいし、ほしい言葉を全部くれる」と指南し、警告した。 　さらに、森は「LINEで語尾にクエスチョンマークを使わない人も沼男。『何してんの？』じゃなくて、『何してんの』みたいな。力が抜けた感じがするから、かっこよく見えるんですよ！しかもこれを天然でやっている」と熱弁。池田は「“天然沼”は厄介だね」と苦笑いを浮かべた。 　同番組は、ABEMAにて配信中。