千葉・八千代市の質店の事件で逮捕の男（19）、船橋市の貴金属店での強盗予備疑いで再逮捕
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一連の強盗などの事件のうち、千葉県八千代市の質店で、金品を奪おうとして逮捕された男がこの事件の前に船橋市の貴金属店でも犯行に及ぼうとしたとして再逮捕されました。 再逮捕されたのは愛知県小牧市のアルバイトの男（19）で、今年8月、船橋市の貴金属店で包丁を隠し持ち、金品を奪おうとした疑いがもたれています。 警察などによりますと、2人組の男が店のドアを開けようとするも、施錠されていたため中に入れず、店の社長が「予約制ですよ」と伝えたところ、逃走したということです。 株式会社レスマ 石崎勇人 代表取締役 「（犯人が）ドアをガンガンとやって。施錠されてますので、それで私が出ていって。8月でもマスクをしてたり帽子かぶってたり、やっぱり普通のお客さんとちょっと違う雰囲気があったので」 男はおよそ1時間後に八千代市の質店で強盗をしようとした疑いでも逮捕されていて、この事件でともに逮捕された2人とともに、船橋市での犯行の失敗の後、八千代市に向かったとみられています。 調べに対し男は「お金をもらうためだった」と供述しているいうことで、警察は首都圏で相次ぐ強盗事件との関連を調べています。
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