<土曜プレミアム>「芸能界ウケたから残して映像GP」 芸能人自ら「お宝映像」をプレゼン 劇団ひとりの“泣き芸”&映画監督誕生の原点も明らかに
収録後、MCの上田さんは「今回のエントリー作品は、僕は見たことがない映像ばっかりだったので、すごく新鮮味がありましたし、それと同時に、歴史や人生を感じたりもして。長年一つの世界で頑張ってる人たちって、すてきだなって改めて思いましたね」と感想を語った。
審査委員長を務めた有田さんは「今回みたいに、出演してるタレント本人が選んだ名場面を紹介する番組って、かなり珍しいと思うんです。“俺はあの時に生まれ変わったんだ”とか、“周りはどう思ったか知らないけど、自分では、すっげぇウケたなって手応えがあったんだよね”とか、過去のテレビの映像をそういう切り口で扱うのは、なかなか新しい試みなんじゃないかと。しかも、この番組の形だと、タレントの数だけ映像があるわけで……これはもう、レギュラー化するしかないですよ(笑い)」とアピールした。