猫とマルバツゲームしてみたら…… 手に汗握る“接戦”が6400万再生「ルールちゃんと解ってるみたい」「すごい」
飼い主さんとマルバツゲームを楽しむ猫ちゃんの姿が、猫専門メディア「ねこナビ」編集部さんのYouTubeチャンネルで公開されました。動画は記事執筆で6400万再生を突破し、その後猫ちゃん同士で遊ぶバージョンも公開されるなど人気を集めています。 【動画】猫とマルバツゲーム
元保護猫の編集長が先攻です
飼い主さんとマルバツゲーム(三目並べ)で遊ぼうとしているのは、元保護猫でねこナビの編集長の「べるる」くん。先攻のべるるくんは、台に置かれた“○”を前足を使って落とし、1つのマスの中に入れました。なるほど、こうやって猫ちゃんとマルバツゲームをするんですね! 自分の番が終わったべるるくんは、「次は飼い主さんの番だよ」と言っているかのように顔を上げます。飼い主さんが真ん中のマスに“×”を入れるのをジーッと見ているべるるくん。まるでゲームのルールが分かっているようです。 その後も自分の番が終わると飼い主さんの顔を見てからどこに置くかチェックを繰り返し、盤面は埋まっていきます。飼い主さんリーチのピンチを切り抜け、今度はべるるくんがリーチ! たった一手のミスで勝敗が決まってしまうマルバツゲーム。飼い主さんが置く場所を指示しているとはいえ、力加減を間違うと別のマスに入ってしまうところを、べるるくんはミスなくできているのがスゴいですね! どちらが勝ったか気になる人は動画で確認してみてください。
猫ちゃん同士でマルバツゲーム
飼い主さんとのマルバツゲームとは別に、猫ちゃん同士でマルバツゲームを楽しむ動画も公開されています。対戦しているのは、さきほどのべるるくんと、同じく保護猫の「くるる」くん。 9つのマスの隣にテーブルを並べ、その上に置いた台から猫ちゃんたちは交代でピンポン球を前足ではじいて送り出します。「トントントン、コツコツコツコツ……」とピンポン球独特の音をさせながら転がっていってマスの中にイン! こちらは飼い主さんが指示していないのに、猫ちゃんたちはラインを作ろうとしたり邪魔したり……手に汗握る戦いを見せてくれています。