アーノルド諦めたレアルが次に狙うはマンチェスター・ユナイテッドの右SB 白い巨人は79億円でオファー提示か
右SBで世代交代を進めたいようだ
レアル・マドリードはダニエル・カルバハル(32歳)とルーカス・バスケス(33歳)に任せている右SBの世代交代を進めたいと考えており、今冬、もしくは来夏での補強を目指している。 “刺激的なハロウィンコスプレ”を披露したライト サッカーとアダルト系SNSの両方で活躍する美女プレイヤー そこで関心を寄せているのが、今季限りでリヴァプールとの契約が満了になるトレント・アレクサンダー・アーノルドだ。イングランド代表の26歳で、高精度のキックを武器に攻撃を活性化させる。 しかし、アーノルドはリヴァプールとの契約を延長する可能性が高くなっており、そこでレアルはマンチェスター・ユナイテッドのディオゴ・ダロトにターゲットを変更したと『relevo』が報じている。レアルはポルトガル代表DFの価値を4100万ポンド(約79億円)と見積もっているようだ。 ダロトは近年ユナイテッドで評価を高めており、昨季はチーム内投票での年間最優秀選手に選ばれている。今季はGKのアンドレ・オナナを除いたフィールドプレイヤー全体でトップのプレイタイムを記録しており、怪我も少ない。本職は右だが、ユナイテッドではチーム事情もあり、左も任されている。
構成/ザ・ワールド編集部