（写真：インサイド）

コーエーテクモゲームスは、PS5/PS4/ニンテンドースイッチ/Steam向けアクションRPG『Fate/Samurai Remnant』のDLC第3弾「断章・白龍紅鬼演義」を配信しました。あわせて紹介トレイラーや詳細情報が公開されています。 【画像】サプライズ参戦となった「逸れのバーサーカー」。雰囲気は並々ならぬ包容力を感じるお姉さん…！ ◆新サーヴァント「趙雲」に加えて、「逸れのバーサーカー」も新登場！ DLC第3弾では、吉原で幼子たちが姿を消す「神隠し事件」が発生。調査を進める中で「鳥の怪異」による襲撃や、あり得ぬはずの「童子の姿の由井正雪」と出会い、このままでは江戸が滅びてしまうことを知らされます。 霊地が乱れ、混迷を極める八百八町。異界化した新たなステージを舞台に、盈月に願いし者たちが手を携えて異変へと立ち向かいます。 新サーヴァントには、三国志の大英雄「趙雲（CV.阿座上洋平）」が逸れのライダーとして参戦。赤坂の霊脈に紐づく形で現界した彼は、鳥の怪異に拐かされた“若子”を捜しているとのこと。 さらに、新情報として「逸れのバーサーカー（CV.名塚佳織）」の参戦も明かされました。今回の騒動と時を同じくして召喚されたサーヴァントで、事件に深く関わっているとのこと。真名は伏せられています。 この2騎は条件を満たすと、本編にて逸れのサーヴァントとして同行可能に。このほかにも、伊織の新たな奥義、セイバーの新スキルツリーと共鳴絶技、新たな魔術拵が追加されます。 ■あらすじ 姿を消す幼子たち。吉原に立つ神隠しの噂。宮本伊織を誘う謎の声。突如襲い来る“鳥の怪異”。巻き起こる異変の数々を前に、あり得ぬはずの童子の姿で現れた由井正雪は言った。このままでは、江戸は滅びると。 霊地が乱れ、混迷を極める八百八町で、盈月に願いし者たちが手を携えて異変へと立ち向かう。その傍らには新たに現界したサーヴァントの姿があった。跨るは白馬。振るうは涯角槍。逸れのライダーが戦場を駆ける。「趙子龍―――いざ参る！」 ■プレイ条件 「断章・白龍紅鬼演義」をプレイするには、ゲーム本編の三章「災禍逃れし英霊を求め」を開始し、若旦那と話すまで進める必要があります。江戸地図から自由に移動できるタイミングで、江戸地図上の「断章・白龍紅鬼演義」を選択すると始められます。 DLC第3弾「断章・白龍紅鬼演義」は本日2024年6月20日（木）に配信開始。価格は2,618円（税込）です。また、DLC3作をセットにしてお求めやすくした割引パス「Season Pass」も6,600円（税込）で販売中です。 ©TYPE-MOON/コーエーテクモゲームス All rights reserved.