『こころ旅』にイケメン青春スターが登場 「川浜一のワルだったのに…ほのぼの」「相変わらず目つきが鋭いな」ネット注目
NHK BSは23日、「にっぽん縦断 こころ旅」の朝版319週目、佐賀県編を放送した。自転車で視聴者の思い出の場所を訪ねる「旅人」として、ドラマ「不良少女とよばれて」(1984年)や「スクール☆ウォーズ」(同)などで人気が爆発した俳優の松村雄基(61)が登場。X(旧ツイッター)では視聴者から変わらぬイケメンぶりが注目を集め、「松村雄基」がトレンド入りした。 同番組は14年間、「旅人」を務めた火野正平さんが11月14日に亡くなったため、10月から始まった「2024秋の旅」ではさまざまな旅人が代役を務めている。 松村は番組冒頭で「ここは3年前に火野正平さんが『こころ旅 佐賀編』でゴールした地点、いろは島展望台です。この旅は今回、ここからスターチします」と唐津市の絶景ポイントであいさつ。「正平さんもこの景色見たのかなと思うと感慨深いです」と故人をしのんだ。 松村は途中、道路上に立っていたフクロウを見つけ、「置物かと思った!幸せの象徴ですから幸先いい」と喜んだ。また地図を眺めていると猫も現れ、道案内をするようなそぶりに「もしかしたらあなたは正平っていうニャンコ?」と笑顔を見せた。 Xでは視聴者が「シワは増えたけど男前度は変わらんな!」「川浜一のワル(スクールウォーズ)だったのに…ほのぼのとしてる」「単車からチャリンコに乗り換えてNHKに出た」「相変わらず目つきが鋭いなw」「61歳とは思えないほどのイケメンぶり」「還暦過ぎてるのに若い!笑顔が素敵」「眼鏡かけてヌコに道をたずねる松村雄基尊いな 朝からいいもの見た」と注目していた。
中日スポーツ