藤本美貴 確固たる教育方針明かす「わが家では嫌がったからしなくていいということは全くない」
タレントのの藤本美貴(39)が7日、都内で行われたKenvue「お口から健康委員会」発足・記者発表会に出席した。 薬用マウスウォッシュ「リステリン」を製造・販売するKenvueは、日々の口腔ケアと全身の健康についての情報発信や啓発活動を行う同委員会を発足した。アンバサダーに就任した藤本は、リステリンカラーの衣装で登壇。東京科学大学の安達奈穂子氏と対談を行うなどして、口の健康についての理解を深めた。 藤本は「いままで、まだ若いというところもありながら虫歯とか歯並びばかり気にしていて、そこから全身の体に(影響する)というところまでたどり着いていなかったことが反省点です」と振り返ると「家族全員でやらなきゃいけないという気持ちになりました」と決意を新たにした。 歯磨きを中心とした口腔ケアを嫌がる子供も多い。藤本は「わが家では、嫌がったからといってしなくていいということは全くない」と教育方針を明かすと「どうなっても歯磨きはするということでやってきたので、今は『磨いて』と言ったら皆磨いてくれますね」と母としての強い一面をのぞかせ語った。
東スポWEB