千葉雄大、日テレ系新春ドラマ「となりのナースエイドSP」に天才外科医役で出演「天才と思ってもらえるように頑張る」
俳優、千葉雄大(35)が25年1月11日に放送される日本テレビ系ドラマ「となりのナースエイドSP2025」(後9・0)に出演することが19日、分かった。 今年1月期の同局系連続ドラマ「となりのナースエイド」は主演女優、川栄李奈(29)演じる新米ナースエイド(看護助手)の澪と俳優、高杉真宙(28)扮するイケメン天才外科医の大河の病院ライフを描く物語。千葉は今作のスペシャル版で天才外科医の虎徹を演じ、外国に行ったきりで音信不通の大河に代わり澪とタッグを組み大活躍するが、大河が電撃帰国してドタバタの三角関係が勃発する。 千葉は「大河先生と虎徹さんは考え方や振る舞いが全然違うので、バチバチしそう」と予告。天才外科医役に「天才って難しいですよね。そう思ってもらえるように頑張ろうと思います」と意気込み、「真宙くんのお力になりたいところですが、持ちつ持たれつ、こちらも甘えさせていただこうと思います」とユーモアたっぷりに話した。 また、見どころを聞かれると、「正義って人それぞれで、貫こうとすればするほど周りとぶつかり、気付いたら正義だけ残って、最初の核となる部分が見えなくなったりすることがあると思うのですが、本当に大切なことは忘れないようにしたいな、と僕は脚本を読んで思いました」と熱く語った。