「盗撮目的で後ろから近づいた」と供述 逮捕された福島県職員の25歳の男を送検
FCT福島中央テレビ
女性のスカートにスマートフォンを差し入れた疑いで逮捕された福島県職員の男は、「盗撮目的で近づいた」と供述していることがわかりました。 福島県の迷惑行為等防止条例違反で逮捕・送検された県の職員(山口土木事務所)服部隆行容疑者(25)は、7月に会津若松市の商業施設で10代女性のスカートにスマホを差し入れた疑いが持たれています。 その後の調べで服部容疑者は「盗撮目的で後ろから近づいた」と供述しているということです。 警察は押収したスマホなど電子機器の解析を進め余罪がないか調べています。