「あとは横綱」小林幸子が豊昇龍に“言霊”エール
歌手の小林幸子(70)と、大相撲の大関・豊昇龍(25)=立浪=らが30日、新潟・十日町市で魚沼産コシヒカリを使ったブランド米「越後情話」の田植えイベントを行った。 【写真】「くせになりそう」ギャル姿でDJ披露 昨年6月に同イベントを開催した後、豊昇龍が名古屋場所で初優勝。小林は「この1年間で、大関になられて。ものすごくうれしい。そういう意味でも、ここが“聖地”になれば」とニッコリ。「あとは、横綱しかないですよね。自分が売れていない時代も言葉にすると、そっちの方向に行くようなことがありましたので。言霊の力を信じています」とエールを送った。大関も「そういうこともあったので、来場所が待ち遠しい。また頑張る気持ちになったので、早く名古屋場所が始まってほしい。横綱? 大変だなぁ」と笑顔も交えて、意気込みを語った。他にも、元衆院議員の金子恵美(46)と宮崎謙介(43)夫妻、ダンスパフォーマーの蛯名健一(50)も参加した。
報知新聞社