【プレミア12】今大会初先発の源田壮亮が初の侍本塁打「次の1点が欲しい場面で最高の結果に」
<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン-台湾>◇16日◇台北ドーム 【写真】初の侍本塁打!拳を突き上げる源田壮亮 今大会初スタメンの源田壮亮内野手(31)が自身侍ジャパン初の本塁打を放ち、貴重な3点目を追加した。 2点リードの4回1死から源田が放った打球は相手右翼手の頭を越えスタンドに入った。今季わずか3本塁打だった源田の1発で、国内リーグ今季6勝を挙げた相手先発の陳柏清投手(26)をマウンドから降ろした。 源田は「とにかく次の1点が欲しい場面で最高の結果になってよかったです。チームにとっても自分にとっても大きな1本になりました」とコメントした。