いきものがかり 路上ライブ時代にかなわなかった超人気者「ライブハウスかな?っていうくらい人が」
男女ユニット「いきものがかり」が、9日放送の日本テレビ系「with MUSIC」(土曜後7・56)に出演し、路上ライブ時代にかなわなかった人気タレントについて語った。 【写真あり】いきものがかりが路上ライブ時代に人気でかなわなかったというまさかの人物 結成当時、町田、相模大野、海老名、本厚木など小田急線沿いの8つの駅で路上ライブをしていたが、そのうちの一つ、川崎市の新百合ヶ丘駅では苦戦。というのも、いきものがかり以外にも人気者“K”がいたという。MCのフリーアナウンサー有働由美子は「コブクロ」と予想したが、正解は当時20歳の狩野英孝。まさかの真実に、有働は「え~!!」と驚きの声を上げた。 吉岡聖恵(40)は「駅なのに、ライブハウスかな?っていうくらい人がいるんですよ」と、狩野の驚異の集客力に脱帽。松下洸平が「お二人だったらある程度、お客さん(の足が)止まる気しますけどね」と驚くと、吉岡は「それが…」と苦い表情で振り返った。 有働が「歌ってたの?」となぜかひそひそ声で尋ねると、水野良樹(41)が「歌ってたんですよ…」と小声で返し、笑わせた。 狩野はミュージシャンを目指して宮城県から上京し、その後、人気芸人になった。水野は「気づかなかったんですよ。あの時のあの人が、ああなったって」と、しばらくは路上アーティストの姿とリンクしなかったことを打ち明けていた。