大迫傑 パリ五輪「金メダルは目指すもの」ピアス&指輪も験担ぎで金色「ゴールドという言葉は特別」
パリ五輪マラソン男子代表の大迫傑(32=ナイキ)が26日、札幌三越の「大黄金展」でトークショーに参加した。 金製品を扱うSGCから純金の感謝状を贈られ「純金って凄いですよね」と目を輝かせた。 普段から「ピアスとか金色ですし指輪も金色が多い」と験担ぎしており、「アスリートにとってゴールドという言葉は特別。オリンピックの金メダルというのもありますし、みんなが憧れ、目指すもの」と思いを口にした。 早朝には札幌市中心部の中島公園周辺25キロを走り込み。五輪に向け「全ての大会が大事。常に全力で準備をしていく」と誓った。