『Wrekless』最大50人プレイ対応のスケボーゲームが発表。パーク作成&シェア機能なども搭載
アメリカのゲームスタジオFree Range Gamesが、スケボーゲーム『Wrekless』を発表した。2024年第3四半期にPCでアーリーアクセスを開始予定で、SteamとEpic Gamesストアでの製品ページによると日本語にもテキスト対応するようだ。 【記事の画像(4枚)を見る】 スケボーゲームにもいろいろあるが、『Wrekless』の特徴はオンライン協力プレイとシェア機能にあると言えるだろう。最大50人でのプレイが可能なほか、ランプやレールなどを設置して自分のスケボーパークを作り、それをシェアするといったことも可能。さらに自分の一連の滑りを記録してシェアする“LINE”レコーディング機能も搭載するという。 気になるスケボーの挙動のほうは『Session: Skate Sim』のようなシム寄りではなくカジュアル寄りで、スピードブーストなども設置できるので、ビッグエアーなどを手軽に楽しめそう。パークのエディット機能がリアルタイムにゲーム世界に反映されていくのも馬鹿っぽい遊びができそうだ(余計な障害物をいきなり置かれたりするイタズラも込みで)。 なおアーリーアクセス実施は約1年を予定しており、コミュニティのフィードバックによるバグの発見&修正や機能改善、新機能の追加などを行っていくという。 パーク作成機能はリアルタイムに反映される。 スケボーゲームって、無駄にボードのデザインとか服にこだわりたくなるよね。 え、ニワトリなん?