菜波、髪型キープのために3週間に1回美容院へ 摩擦減らすために枕カバーはシルク素材
美容師コンテスト「CHANGE YOUR LIFE！2023」が12月12日、都内にて行われた。モデルでタレントのトラウデン直美、菜波、小室安未、ほのかが、ランウェイウオークを披露した。 【写真】ランウェイウォーキングで満面の笑顔を見せるほのか ■ハンサムかつおちゃめなヘアスタイルで登場 同イベントは2021年よりスタートし、2023年で3回目。今回は、雑誌「CanCam」(小学館)とのコラボが実現し「CanCamステージ」では、同誌の専属モデルによるランウェイ、トークショーを行った。 この日のヘアスタイルについて聞かれた菜波は「ハンサムなオールバックにしてもらったんですけど、ニュアンスで前髪を出していたり、ピンが星や月でめちゃくちゃかわいくて！ ハンサムだけど遊び心もあるおちゃめなかわいらしい感じで、バランスがいいなって考えています」と話した。 普段はかなりの頻度で美容室に行くそうで「3週間に1回くらい、気づいたら2週間に1回行っていることもありますね」と菜波。「ショートカットだと形が崩れているなというのが自分でわかるので、1回そう思うと耐えられなくて美容室行っちゃっています」と続けた。 髪に負担がかからないようにするために、摩擦を減らすようにもしていると言い「枕カバーをシルクに変えるといいと聞いたので、変えたら起きた時のまとまりがよくて！ やっていますね」と口にした。 ■人生変わった出来事は「バスケ動画」 同コンテストのテーマにちなみ、人生が変わった出来事についてもトークを展開。菜波は「バスケの動画をSNSにUP」と発表し、「中高は6年間バスケ部で、髪は短いのが当たり前でした。ちょっと髪が伸びただけで『チャラチャラしているからうまくいかないんだよ』と言われるくらい厳しくて…」と当時を回顧。 「引退したばかりの時に、ドリブルしている動画をSNSにあげたら、当時のCanCam編集長の目に留まって、今モデルができているという。それに、今年はバスケワールドカップの現地取材に行くことができたんです。早めにバスケを辞めて芸能の仕事をやろうと思っていたら、また違う道を進んでいたかもしれないので、全部その動画のおかげかなって思います」と述べていた。 ◆取材・文＝大野代樹
