「大縄跳びが下手だと乗れない…」観覧車のように動き続ける“危険なエレベーター”に「待ち時間が許せない人向き」など反響
観覧車のように止まることなく動き続ける“危険なエレベーター”の動画が、SNSで話題となっている。 【映像】動き続けるエレベーターに乗る瞬間 注目を集めているのは、「パーテルノステル」と呼ばれる扉のない古い形式のエレベーター。乗るためにはリズム感が必要で、動きに合わせてタイミングよく乗り込む必要がある。また、待ち時間が必要ないというメリットもあるが、ちょっと度胸もいるという。 実際、過去には人が機械に挟まれて死亡する事故も起きている、危険なエレベーターだといい、安全性の懸念もあり、新たな設置が禁止されているそう。しかし、オーストリアのほかドイツなどヨーロッパのいくつかの場所に、まだ残っているという。 この動画を見た人からは「縄跳び下手なヤツは乗れない代物…」「エレベーターの待ち時間が許せない人向き」「構造上危ないのはわかるし禁止されるのも仕方がないとは思う、だけど好きだなぁこのタイプ……」などのコメントが寄せられ、投稿は約500万件表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)
ABEMA TIMES編集部