川崎Fバフェティンビ・ゴミスが“プロとしての第一歩”を踏み出したクラブに凱旋「なんという喜びと感動だ」
川崎フロンターレのFWバフェティンビ・ゴミスが先月末、フランス・リーグドゥ(2部)第30節のトロワ対ロデズ戦に来場した。 【写真】古巣に凱旋したゴミス ゴミスは左ハムストリング肉離れでフランスに一時帰国中。そこで古巣のトロワから招待を受け、キックオフゲストとして凱旋したという。トロワではプロ2年目の2004-05シーズンに所属し、13試合6得点を記録。その後のマルセイユといった強豪やフランス代表でのプレーにつながるキッカケになった。 凱旋についてゴミスは4日、自身のX(@BafGomis)で「プロ選手としての第一歩を踏み出したスタッド・ドゥ・ローブに帰ってくることは、なんという喜びと感動だろう。20年が経過し、キックオフを行えることを光栄に思います。1部リーグへの復帰を願うとともに感謝します」とコメント。トロワはハートの絵文字などで反応し、ゴミスへの愛を伝えている。