【日本ハム】エスコンでの“難敵”高橋光成を攻略して4連勝 山崎福也が1失点の好投で今季2度目の完投勝利 マルティネスが2戦連続の三塁打で援護
◇プロ野球 パ・リーグ 日本ハム4-1西武（14日、エスコンフィールドHOKKAIDO） 【画像】日本ハムのスタメン “控え捕手は「0」”西武戦は捕手登録の4選手を先発起用 日本ハムが西武を4対1で破り4連勝を飾りました。 西武の先発は、昨シーズン、エスコンフィールドHOKKAIDOで3戦3勝、防御率0.86の“難敵”高橋光成投手。 しかし、3連勝中で2位の日本ハムは2回、2つの四球で2アウトながら1、2塁のチャンスを作ると、8番の伏見寅威選手がセカンド後方にフライを打ち上げます。これを西武の外崎修汰選手はグラブに当てましたが、キャッチできず、タイムリーヒットになり先制点を奪います。 3回には、2アウト1塁でマルティネス選手がライト方向に2試合連続となる三塁打を放ち追加点をあげた日本ハム。さらに高橋投手のワイルドピッチで1点を加えます。さらに8回にも相手のバッテリーミスで1点を追加します。 日本ハムの先発・山崎福也投手は、4回に1点を失いましたが、西武打線を9回、被安打8、7奪三振、1失点の好投で今季2度目の完投勝利。 4対1で西武に勝利した日本ハムが4連勝を飾り、貯金「6」にしました。
