『来世は他人がいい』第7話予告&場面写真公開 吉乃が知らない霧島の過去を菜緒が明かす
TOKYO MX、BS11にて放送中のTVアニメ『来世は他人がいい』第7話「無関心ならいっそ嫌われたほうがいい 後編」のあらすじ、予告、場面写真が公開された。 【写真】TVアニメ『来世は他人がいい』第7話(複数あり) 本作は、講談社『アフタヌーン』にて連載中の小西明日翔による同名コミック『来世は他人がいい』をTVアニメ化した“極道エンタメ”。関西最大の暴力団「桐ヶ谷組」直系「染井組」組長の孫・ 染井吉乃と、関東最大の暴力団「砥草会」直系「深山一家」総長の孫・深山霧島の関係が描かれる。 菜緒はバスの車窓から、霧島と吉乃が2人で歩いている所を見つける。2人を追うようにバスを降りた菜緒に声をかけたのは、さっきまで霧島と一緒にいた吉乃だった。吉乃と菜緒の話題は2人が知る共通の人物、霧島の話に。菜緒は吉乃がまだ知らなかった、霧島の過去の話を始める。そして菜緒は元彼氏である小津に、過去の行いや霧島との関係を知られ、今後の人生に関わる弱みを握られてしまった。そこで小津が菜緒に持ちかけるある要求とは……。 公開された予告と場面写真では、霧島にクッションを投げつける吉乃や、水族館デートで急接近する2人の姿などが捉えられている。 なお、TVアニメ『来世は他人がいい』第7話は、Prime Videoにて11月18日23時30分より先行配信、ほか配信サービスでも11月23日3時30分より順次配信される。
リアルサウンド編集部