コンビニで万引き 男性職員(39)を停職処分 相模原市
tvkニュース(テレビ神奈川)
ことし3月、都内のコンビニで飲み物1点を万引きしたとして、25日相模原市は39歳の男性職員を停職処分にしました。 停職1カ月の懲戒処分になったのは、相模原市の健康福祉局地域包括ケア推進部に務める39歳の男性主任です。 市によりますと、男性主任はことし3月、東京都町田市内のコンビニで220円相当の飲み物1点を盗んだということです。 警視庁の調べのなかで男性主任は盗んだことを認め、窃盗の疑いで八王子区検に書類送検されましたが、5月に不起訴処分となっていました。 市の聞き取りに対し、男性主任は「ぼーっとしていた。 お金を払うのが惜しくなった」などと話していたということです。
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