初タイトルの“元Jリーガー”北井佑季が賞金ランク3位に浮上! 次期S班は3名の入れ替わりが確定的/最新競輪賞金高順ベスト30
JKAは16日、「高松宮記念杯競輪(GI)」終了後の賞金高順ベスト30を発表した。 首位は5月に「日本選手権競輪(GI)」を制した平原康多。2位の古性優作までがすでに獲得賞金1億円を超えている。「高松宮記念杯競輪(GI)」を制し悲願の初タイトルを獲得した元Jリーガーの北井佑季は優勝賞金4700万円を積み増し、3位に浮上した。 これで年末のKEIRINグランプリ出場権を獲得した選手は昨年S班から陥落した郡司浩平と平原、初出場となる北井の3名に。次期S班はすでに3人の入れ替わりが確定的となった。
賞金高順ベスト5
※左から順位、選手名、期、府県、獲得賞金 1 平原康多 87 埼玉 116,940,800円 2 古性優作 100 大阪 101,291,822円 3 北井佑季 119 神奈川 87,301,000円 4 清水裕友 105 山口 77,753,822円 5 郡司浩平 99 神奈川 72,113,174円 ※『高松宮記念杯競輪』終了後(6月16日同開催決勝戦終了時)